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Sho side

俺の躰を気遣って
潤が自ら躰のナカに俺を埋めていく

顔を上げて天井を仰ぐ姿は
艶っぽくて…綺麗で…

締め付けられる中心から蜜が溢れるのがわかった

翔「んっ…ぁっ…はぁっ…」

手伝うように中心を上下させると
ナカの締め付けが緩んで

潤の体重でどんどん深く入り込んでいく

潤「ああっ…ぅ…んぁあっ…はぁっ…はぁっ…」

翔「じゅんっ…はぁっ…大丈夫…？」

いつもよりキツイから俺自身も苦しくて

気を抜いたらすぐにでも吐き出してしまいそうだった

潤「あ,あっ,ぅ…ん…大丈夫っ…ああっ…」

先端をくるりと擦ると
躰を支えていた潤の腰が浮いて
奥深くまで中心が包み込まれた

翔「っ…はぁ…じゅん,全部…入ったよ…」

俺の胸についていた手に手を重ねて
指を絡めてギュッと握る

潤も握り返して
生理的な涙を浮かべながら
俺を見下ろしていた

潤「っ…ぁぁ…っは…もう動く…ね?」

しばらく締め付けに耐えていると
潤が握った俺の手を支えに腰を動かしはじめる

翔「あっ…ぅ…はっぁ…」

潤「んんぁっ…ぁぁっ…しょぉ…く…」

二人の吐息と繋がる部分からの水音が部屋の中に響いた

視線を降ろすと
繋がってる部分がよく見えて…

潤「ぁあっ…しょぉ…おっきくしちゃダメっ…」

潤と繋がってるんだと思うと
躰のナカに電気が走ったみたいに
快感が突き上げてきた