センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第43章 エンジェルトランペット
Jun side
パタパタとリビングから翔くんの足音が聞こえて
その足音が大きくなって
細く開いていた寝室のドアが大きく開かれた
ベッドから立ち上がって
潤「遅いよー…」
翔くんの躰に腕を絡めると
翔「ごめん…風呂気持ちよくて…」
襟足を弄りながら返事が返ったきた
潤「気持ちよかったならよかった♪」
こっち…来て?と腕を引っ張ると
翔「あ,あ…はい…」
硬い動きでベッドに腰をおろした
翔「あの…それさ…」
その言葉とともにチラリと俺の頭上にあるわっかに視線が移される
潤「これ?天使の象徴だよね♪可愛くない…?」
いつもなら抱き締めてくれるのに
座ったまま何もしてこないのが気になって
俺もベッドに乗りながら
下から覗き込むように翔くんと視線を合わせた
顔をちかづけると
ぐっと引き寄せられて
翔「可愛いよ…?」
そう言いながら唇が重なった
潤「んん…っ…んっ…ふぁ…っ」
舌が絡められて躰から力が抜けていく
片足をベッドに乗り上げて
翔くんと視線を合わせる不安定な体勢のままだったから
上手く自分を支えることができなくて
そのまま翔くんを押し倒すように
シーツの上に両手をついた
潤「はぁっ…翔くん…」
下から見上げられて躰が熱くなる
キスの余韻で唾液で濡れた唇にもう1度唇を重ねた
パタパタとリビングから翔くんの足音が聞こえて
その足音が大きくなって
細く開いていた寝室のドアが大きく開かれた
ベッドから立ち上がって
潤「遅いよー…」
翔くんの躰に腕を絡めると
翔「ごめん…風呂気持ちよくて…」
襟足を弄りながら返事が返ったきた
潤「気持ちよかったならよかった♪」
こっち…来て?と腕を引っ張ると
翔「あ,あ…はい…」
硬い動きでベッドに腰をおろした
翔「あの…それさ…」
その言葉とともにチラリと俺の頭上にあるわっかに視線が移される
潤「これ?天使の象徴だよね♪可愛くない…?」
いつもなら抱き締めてくれるのに
座ったまま何もしてこないのが気になって
俺もベッドに乗りながら
下から覗き込むように翔くんと視線を合わせた
顔をちかづけると
ぐっと引き寄せられて
翔「可愛いよ…?」
そう言いながら唇が重なった
潤「んん…っ…んっ…ふぁ…っ」
舌が絡められて躰から力が抜けていく
片足をベッドに乗り上げて
翔くんと視線を合わせる不安定な体勢のままだったから
上手く自分を支えることができなくて
そのまま翔くんを押し倒すように
シーツの上に両手をついた
潤「はぁっ…翔くん…」
下から見上げられて躰が熱くなる
キスの余韻で唾液で濡れた唇にもう1度唇を重ねた