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Jun side

潤「あっ…あ…翔くん…っ」

翔くんのベッドの上で
座った翔くんの膝に跨って

下から大きく突き上げられる

翔「はぁ…潤っ…気持ちぃいっ?」

潤「んっ…きもち,ぃっ…ぁぁっ」

密着した躰の間で
蜜を垂らす俺の中心が擦られて
限界が込み上げてくる

潤「しょぉくん…もぅ…出ちゃぅっ…」

力の入らない躰を凭れさせながら言うと

翔「俺もっ…イきそ…潤,一緒にっ…」

しっかり躰を支えてくれて
前立腺を擦りながら奥を突かれて…

潤「ぁぁ…っ…ん,ぁああっ」

お腹に熱を放った

直後に耳元で

翔「あっ…んっっ」

甘い翔くんの声が聞こえて熱が奥に広がった

お互いを抱き締めあって呼吸を整える

翔「潤…あいしてるよ…」

その合間に聞こえた声に

潤「あいしてる…翔くん…」

翔くんの方に顔を向けると

潤「んっ…ふ…」

唇が軽く重なってから

翔「風呂行こうか…」

躯が離されて

動ける?と差し出された手に
いつもより怠い感覚のする躰を動かして
手を繋いで一緒にお風呂に向かった

シャワーで躰を綺麗に洗い流して

浴槽で翔くんに後ろから抱き締められながら

潤「あがったら髪の毛乾かしてあげるね♪」

翔くんを振り返る

翔「ありがとう
潤も乾かしてあげるから♪」

ふふっと笑いあって唇が重なった