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過激BL短編集

第7章 淫語♡H♡

「大丈夫?痛くない?」
「大丈夫…です…んぁっ」

指がズブズブと入ってくる。

「ちゃんと開発してあったんだね、俺とエッチするために?」

「まあ…興味本位というか…エッチのためというか…」

でも本気で開発しているわけじゃないから、指二本くらいしか入らないと思う。


「気持ちいいところ探すから、一番いいところ言ってね?まあ、言わなくても反応でわかっちゃうけどね……って、中指の第二関節くらいまでしか開発出来てなさそうだね」

彩人さんがクスクスと笑う。
「わ、笑わないでください!!」

「ごめんごめん〜かわいいからつい…ね?」

照れてしまって僕は何も言えなくなる。

「指2本に増やすから、痛かったら言ってね」

彩人さんの薬指がグイグイ入ってくる。

「んんん…あっ…すごい…んっ」

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