過激BL短編集
第7章 淫語♡H♡
2分くらい彩人さんが僕のなかをかき混ぜた。
「もう結構ほぐれてきたよね」
さっきまでの異物感というか、きつい感じがなくなってきた。
「で、ここが好きなんでしょ?」
彩人さんが1番きもちいいところをグイグイ押してくる。
「やぁっ…そこっ…いいっ…ん…」
少しして彩人さんの手が止まる。
ローションの蓋が開く音がして、僕のモノに冷たい感覚が走る。
「ひあっ…」
「一緒にしたらどうなっちゃうかな?
前立腺とおちんちん…ローションでぐちゅぐちゅにされたら…?」
言い終わる前に彩人さんの指がなかで暴れだし、もう片方の手で激しくしごかれる。