過激BL短編集
第8章 変態教師とヤンデレ
「なにこれ…意味分かんないんだけど」
僕は有名私立高校の変態教師。
僕の膝の上に無理やり跨らされている目の前の生徒は葵。付き合っているけど、いつも僕を蔑むような目で見てくる。多分蔑んでる。
「なにって〜、葵くんのことが大好きだから抜けがけでエッチしようかなって思っただけだよ?」
「その考えがおかしいんだけど、てか外だよ?
ここ海だよ?端っこの岩陰だったらバレないと思ってるの?馬鹿なの?」
怒っているように見えて少し葵の顔は赤い。そういうツンデレなところも好き。
「ほんと夏休みのどまんなかに臨海学校とかおかしいと思ったよ、やっぱりあんたの企みだったんだ」
岩陰のベンチで生徒とエッチするのは良くなと思う。でも理由がある(無理矢理)
「違うんだよ…葵…聞いて?」
僕は有名私立高校の変態教師。
僕の膝の上に無理やり跨らされている目の前の生徒は葵。付き合っているけど、いつも僕を蔑むような目で見てくる。多分蔑んでる。
「なにって〜、葵くんのことが大好きだから抜けがけでエッチしようかなって思っただけだよ?」
「その考えがおかしいんだけど、てか外だよ?
ここ海だよ?端っこの岩陰だったらバレないと思ってるの?馬鹿なの?」
怒っているように見えて少し葵の顔は赤い。そういうツンデレなところも好き。
「ほんと夏休みのどまんなかに臨海学校とかおかしいと思ったよ、やっぱりあんたの企みだったんだ」
岩陰のベンチで生徒とエッチするのは良くなと思う。でも理由がある(無理矢理)
「違うんだよ…葵…聞いて?」