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過激BL短編集

第8章 変態教師とヤンデレ

「声いっぱい出して見つかったらどうなるかな…」

「やだぁっ…隠れたい…んんぅ…あっ…」
隠れたい、といいながらも葵の手は止まらない。
僕はまた耳を舐めたり、体中を愛撫したりした。


「葵さぁ、玩具使ったことないでしょ?どんなに気持ちいいと思う?例えばピンクローター、亀頭につける?アナルに入れる?…いっぱい想像してみて」


肌の白い葵は恥ずかしくて顔が赤くなるとわかりやすい。耳まで真っ赤に染めて目が泳ぐ。
「はやく…使いたい…」
「大胆だね」

次は普通にベンチに座らせる。

かばんからローターとローションを取り出す。
「葵、M字開脚」


恥ずかしそうな素振りを見せながら、葵は足を開く。
ローターとローションを見てわかったのか、ちゃんと挿入しやすい体勢で。

「偉いね、じゃあ入れるよ」

まだ振動はしてないローターでも葵は感じる。

「んんっ…」

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