過激BL短編集
第8章 変態教師とヤンデレ
「前立腺は…っと…このへん…だよね?」
多分一人でするときも使ってるからローションを使えば指はすぐに入る。二本でもするりと入る。
涙目の葵がうんうんと頷く。
「じゃあスイッチ入れるね、中くらいで…」
僕がスイッチを入れると同時に葵の腰が跳ねる。
「あ゛ぁっ…んんんっ…やだっ…これ無理っ…いいっ…ぁぁんっ」
聞いたことのないような声を出し、苦しそうな嬉しそうな顔で悶える。声を出さないように気をつけてるのに声が止まらなくて、なんとか耐えようと歪んだ顔も愛おしい。歪んでも整った顔は綺麗で泣き顔さえも愛で無くなるような愛おしさが、葵にはある。
「無理じゃないでしょー?射精しないように我慢してね?いっぱい我慢していっぱい気持ちよくなれたら僕のこと忘れられないでしょ?」
僕も…葵に忘れられることを恐れている。
多分一人でするときも使ってるからローションを使えば指はすぐに入る。二本でもするりと入る。
涙目の葵がうんうんと頷く。
「じゃあスイッチ入れるね、中くらいで…」
僕がスイッチを入れると同時に葵の腰が跳ねる。
「あ゛ぁっ…んんんっ…やだっ…これ無理っ…いいっ…ぁぁんっ」
聞いたことのないような声を出し、苦しそうな嬉しそうな顔で悶える。声を出さないように気をつけてるのに声が止まらなくて、なんとか耐えようと歪んだ顔も愛おしい。歪んでも整った顔は綺麗で泣き顔さえも愛で無くなるような愛おしさが、葵にはある。
「無理じゃないでしょー?射精しないように我慢してね?いっぱい我慢していっぱい気持ちよくなれたら僕のこと忘れられないでしょ?」
僕も…葵に忘れられることを恐れている。