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過激BL短編集

第8章 変態教師とヤンデレ

「もっとエロいこといっぱいしたいから、移動しない?」

「移動?」

「そう、あそこにもう使われてない海の家みたいなところがあるんだけど、マッサージやってたのかベッドがひとつだけあるんだよね〜
 ちょっと遠いけど、硬いところでエッチするの嫌じゃん?」

話しながらも前立腺を少し弄る。

「んんっ…そっちいきたい…」

葵は野外プレイが恥ずかしいからっていう理由で移動するんだと思う。
僕がそんな簡単に室内に入れるとでも?

自然に笑みが溢れる。

「じゃあ、移動中にイカなかったらね」

「へ?」言葉の意味が理解できない、というように驚く葵。

「アナルにエネマグラいれて、裏筋にもローター固定して歩いてもらう。もちろん一人で。僕はあっちで待ってるからイッちゃダメだよ」

我ながら鬼畜だなぁ、と思う。

「ずっとおちんちん気持よくしたかったんでしょ?ちょうどいいじゃん」

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