過激BL短編集
第8章 変態教師とヤンデレ
「てか…えね…まぐら?ってなに?」
「んーとね、これだよ」
かばんの中からミントグリーンのエネマグラを取り出す。手のひらより小さくて挿入部分は凸凹している。
「これ、入れたまま歩くの?
あ、あんた正気?…そんなにエログッツ買っちゃってさ…変な性癖」
「えー?外で無理矢理エロいことされてるのにこんなに大きくしちゃってるほうが性癖すごいんじゃない??
ま、葵くんはマゾだもんね〜」
「うるさい!この変態めっ」
エネマグラ見て顔真っ赤にしてるのに強気に出て、変態って言う時もなんか嬉しそう。
葵と付き合えばツンデレが大人気の理由がすぐにわかる。
「はいはい、じゃあ入れるよ」
エネマグラをローションで濡らして葵に入れる。
「ううっ…でもこれ、ローターほどじゃない」
「歩くとわかるよ」
僕はかばんから粘着テープを取り出して、葵のモノとローターを密着させる。
「これでいいね」
スイッチを入れてすぐにこの場から立ち去る。
100メートルくらい離れた海の家までには人はいない、でも充分人に見られる位置を歩かなければいけない。
「んーとね、これだよ」
かばんの中からミントグリーンのエネマグラを取り出す。手のひらより小さくて挿入部分は凸凹している。
「これ、入れたまま歩くの?
あ、あんた正気?…そんなにエログッツ買っちゃってさ…変な性癖」
「えー?外で無理矢理エロいことされてるのにこんなに大きくしちゃってるほうが性癖すごいんじゃない??
ま、葵くんはマゾだもんね〜」
「うるさい!この変態めっ」
エネマグラ見て顔真っ赤にしてるのに強気に出て、変態って言う時もなんか嬉しそう。
葵と付き合えばツンデレが大人気の理由がすぐにわかる。
「はいはい、じゃあ入れるよ」
エネマグラをローションで濡らして葵に入れる。
「ううっ…でもこれ、ローターほどじゃない」
「歩くとわかるよ」
僕はかばんから粘着テープを取り出して、葵のモノとローターを密着させる。
「これでいいね」
スイッチを入れてすぐにこの場から立ち去る。
100メートルくらい離れた海の家までには人はいない、でも充分人に見られる位置を歩かなければいけない。