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過激BL短編集

第8章 変態教師とヤンデレ

ちょっとやりすぎたかな、と思うのに僕のモノは大きくなるばかり。

普通のラフなバスケットパンツみたいな水着だったからあんまり目立たないけど…。


「仕方ないなぁ」

少しだけ振動を弱める。

もう10mというところで葵が泣き崩れる。
「せんせっ…もう…むりっ…ああっ…イクッ…」

ギャル達はもう見ていない。

葵は砂に膝をついて果てる。泣きながら。

「葵…90mくらいよく我慢したね」

僕は優しく葵に近づく。
少し古くなって薄汚い海の家に入る。


「ごめんなさい…ぼくっ…イッちゃった…」
ローターとエネマグラを外す。

「うーん、許してあげたいけどね、約束だから
 お仕置きしないとだめだね」


ダメだよ葵…泣いたら…。
僕がもっと酷いことしたくなっちゃうから。


「先生…記憶に残ること…いっぱいして…」
永遠の別れではないのに、少し悲しくなる。

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