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過激BL短編集

第8章 変態教師とヤンデレ

「動くよ」

古いベッドが軋む。ギシギシという音とエロい水音が混ざり合う。

「葵…すごい気持ちいいっ…」

葵も自分から腰をふる。
「ううぁっ…すごっ…壁擦られるのすごいっ…んぁっ……おちんちん触って…せんせぇ」

いつも葵はセックスをすると豹変する。
「頭おかしいんじゃないの?」とか言ってたくせに「おちんちん触って」なんておねだりしちゃって。ギャップ萌えやられる…。


手にたっぷりローションをつけてしごく。

「聞こえる?クチュクチュ言ってるのわかる?
 卑猥な音だね」

卑猥という言葉に反応してナカが締まる。

すぐに顔が赤くなったり締まったりすごくわかりやすい。


「んんぁっ…イキそう…」

前立腺を突きながら亀頭をしごく。

思ったよりはやく葵は絶頂しそうになった。
手は止めたのに誤って強く前立腺をついてしまう。
と、同時に葵がイッた。

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