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過激BL短編集

第10章 お泊り甘々エッチ

「ライトつけなくていい?」
目は慣れてきても、暗いことに変わりはない。

「それはやだ…今日はなんか恥ずかしいから、布団の中でしよう」

無防備に仰向けで寝転ぶ、涼介の上に覆いかぶさる。

涼介のズボンとパンツを脱がす。
「悠真、キスして」
左手で扱きながら涼介に深いキスをする。

涼介は手探りで俺のパンツを脱がせた。
俺のモノも硬くなっていて、触られるのが恥ずかしい。

「ゆぅ…まっ…気持いいっ」

涼介が着ているTシャツを捲くり上げて乳首を舐める。

布団の中でするのは暑いけど密着度が高くて気持ちがいい。たまに俺のモノと涼介のモノが擦れる時がある。その時、涼介はわかりやすくニンマリと笑う。


「おちんちん…ぶつかっちゃう」
涼介がイタズラっぽく言う。

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