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過激BL短編集

第10章 お泊り甘々エッチ

「とりあえず駅弁に挑戦してみよう」

ぎこちなく起き上がる。
見えないとダメだから枕元の明かりをつける。
ほんのり明るくなる。

「ちょっ、恥ずかしいよ」

2人ともは上はトレーナーで下は膝までにズボンとパンツを脱がされ、なんとも恥ずかしい格好だった。

「大丈夫、俺しか見てないし、俺も同じ格好だから」
話しながらローションを指に塗った。
「四つん這いになって」

素直に涼介は四つん這いになる。

中指をゆっくり挿入しながら、モノも扱く。

「ううぁっ…はぁっ…んんっ」
何度も責めたことのある、一番いいところを指で引っ掻くように触る。

「ねぇっ…もう…挿入できるよっ…んんぁ!」

「速く挿れてほしいの?ほしいの?言ってみて…?」

少し無茶振りをしてみる。

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