過激BL短編集
第2章 僕の為なら何でもするって言ったよね?
「ご主人…さまぁ…」
「え、ちょ…」
俺の足下に跪きズボンをおろす。
「ご主人様…嫌ですか?」
この展開なんだ!
昴が俺のモノをくわえている。
突然の出来事に困惑を隠せずにいると、ソファに押し倒された。
その後昴のスイッチが入ったようで結局昴が「ご主人様ご主人様」とよがりながら俺に挿入した。
メイドに入れられてるなんて…!
リードするのはやっぱり昴で俺は前と同じように喘いでいたとおもう。
終わってから乱れたメイド服を脱ぎながら昴が
「こんなプレイも嫌いじゃないよ」
と言ってそのまま寝た。
昴が女装趣味になるのは嫌だけどあんなに乱れた昴をもう一回見たいとも思った。
でも不思議な性癖を持ってる人がこんな近くにいるなんて。