過激BL短編集
第11章 夕焼けよりお前のほうが…綺麗だよ(完全タイトル詐欺)
「こっち向け」
また向かい合う。
さっきより密着して。
「お前まつ毛長いから、濡れたらさらにエロいなぁ、なんか」
「まつ毛長いからエロいってどういうことよ」
「なんだろう…俺と違って切れ長の目じゃん。表情がエロい。もうスイッチ入っちゃってるからかな」
いたずらっぽく直哉が笑って俺に優しくキスをする。
「もっと深いのしたい」
次は俺からキスをする。深く、わざと音をたてて。
「さっきよりもちんこ、おっきくなってる。興奮してるの?」
しないわけがないじゃん…。言わせたがり。
「してる…よ…」
直哉が俺のモノを触る。
「…っ……」
息が荒くなる。
また向かい合う。
さっきより密着して。
「お前まつ毛長いから、濡れたらさらにエロいなぁ、なんか」
「まつ毛長いからエロいってどういうことよ」
「なんだろう…俺と違って切れ長の目じゃん。表情がエロい。もうスイッチ入っちゃってるからかな」
いたずらっぽく直哉が笑って俺に優しくキスをする。
「もっと深いのしたい」
次は俺からキスをする。深く、わざと音をたてて。
「さっきよりもちんこ、おっきくなってる。興奮してるの?」
しないわけがないじゃん…。言わせたがり。
「してる…よ…」
直哉が俺のモノを触る。
「…っ……」
息が荒くなる。