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過激BL短編集

第11章 夕焼けよりお前のほうが…綺麗だよ(完全タイトル詐欺)

「やぁだ…言葉責め…」

俺は感じると声が高くなる。

「やだ?ほんとは好きなんじゃないの」


好きだけど…ゾクゾクしちゃうけど…。
直哉にそんな姿を見られるのは恥ずかしいから。

「俺のことは?好き?」
「好き…直哉は…?」
「大好き」
あんまり言葉で愛情表現できない直哉が!

「何ニヤニヤしてんだよ」
照れてる。

「直哉照れてる」
「は?照れてねーよ」

直哉が俺のモノを扱く。
ぐちゅぐちゅといやらしい音がする。

「寝室行こうか」

体も拭かずに寝室に向かう。
「ベット濡れちゃう」
「気にすんな」

直哉のベットに倒される。
直哉の匂いが立ち込める。

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