過激BL短編集
第12章 たこ焼き〜外はさくさく中はとろとろ〜
「なぁっ…ちょっとまて…いたいっ」
気持ち良さと痛さが混じる。
「すぐ良くなる」
突然挿入した割りに優しく動いてくれる実。
1分もすると良くなってきていた。
痛みは引いて来た。
「なぁ、気持ちよくなりたい?いつもより」
「なりたいっ…」
「ふっ…」と何かを嘲笑するように実が笑うが、気持ち良さでそれどころではない。
これ以上の快感なんかあるんかなぁ。
いつもより気分が高揚していて快感も比べ物にならないものだった。
「んんっ…ぁあっ…」
いつもより声も出ている。
「超いい顔してる。かわいっ…」
実が俺の頬を撫でる。
自分の肌が汗ばんでいるのがわかる。
「みのるもっ…かっこいいっ…」
気持ち良さと痛さが混じる。
「すぐ良くなる」
突然挿入した割りに優しく動いてくれる実。
1分もすると良くなってきていた。
痛みは引いて来た。
「なぁ、気持ちよくなりたい?いつもより」
「なりたいっ…」
「ふっ…」と何かを嘲笑するように実が笑うが、気持ち良さでそれどころではない。
これ以上の快感なんかあるんかなぁ。
いつもより気分が高揚していて快感も比べ物にならないものだった。
「んんっ…ぁあっ…」
いつもより声も出ている。
「超いい顔してる。かわいっ…」
実が俺の頬を撫でる。
自分の肌が汗ばんでいるのがわかる。
「みのるもっ…かっこいいっ…」