過激BL短編集
第12章 たこ焼き〜外はさくさく中はとろとろ〜
「たしかに勃ってる。てかもう智のこと好きすぎてやばい。メンヘラ悪化する」
「俺からしたら、今日突然メンヘラになったみたいな感じやけどなぁ」
この顔でメンヘラ…か。
「智はイケメンやから女の子のファンとか多いやろ?それが心配でさぁ。信用してないわけじゃないけど、なんやろう、俺よりも素敵な人が…現れたり」
実が頭をかく。苦虫を噛み潰したような顔で。
「実より素敵な人なんか俺にはおらんよ。だから、そんなにメンヘラこじらせるなって。俺だけを見て俺だけを愛して、ずっと俺の事考えてる?俺も同じやから」
「こんな俺を愛してくれるとか変な奴やな」
実が悲しそうな顔で無理して笑う。
切ないなぁ、なんか。
実に抱き寄せられ、突然正常位で挿れられる。
「あっ、待って…んんっ」
「俺からしたら、今日突然メンヘラになったみたいな感じやけどなぁ」
この顔でメンヘラ…か。
「智はイケメンやから女の子のファンとか多いやろ?それが心配でさぁ。信用してないわけじゃないけど、なんやろう、俺よりも素敵な人が…現れたり」
実が頭をかく。苦虫を噛み潰したような顔で。
「実より素敵な人なんか俺にはおらんよ。だから、そんなにメンヘラこじらせるなって。俺だけを見て俺だけを愛して、ずっと俺の事考えてる?俺も同じやから」
「こんな俺を愛してくれるとか変な奴やな」
実が悲しそうな顔で無理して笑う。
切ないなぁ、なんか。
実に抱き寄せられ、突然正常位で挿れられる。
「あっ、待って…んんっ」