過激BL短編集
第13章 王子様はキャラ作りが大変なの(´;ω;`)
「1つのカルト教団がテロを計画しているのではないかとの噂を耳にしたのですが、どうしましょう」
「カルト教団…。その噂の信憑性は」
「はい、それがですね…。ほぼ確実なようで」
「なら潰せ。計画が漏れだすようなカルト教団だ。たいしたことないだろう」
「はい、かしこまりました」
「ああ、では私は仕事に戻ります。最近気の緩んだ城の兵士をよく見かける。きちんと教育してくれないか?」
「了解いたしました」
「斗亜(トア)王子。お部屋のお片付けは…」
「新人か?聞いていないのか。私の部屋には誰も入れたくないんだ。すまないな」
「では…私は…」
「長手公爵が忙しそうにしていた。少しサポートしてやれ。私の幼なじみなんだ」
「かっ、かしこまりました!」
「カルト教団…。その噂の信憑性は」
「はい、それがですね…。ほぼ確実なようで」
「なら潰せ。計画が漏れだすようなカルト教団だ。たいしたことないだろう」
「はい、かしこまりました」
「ああ、では私は仕事に戻ります。最近気の緩んだ城の兵士をよく見かける。きちんと教育してくれないか?」
「了解いたしました」
「斗亜(トア)王子。お部屋のお片付けは…」
「新人か?聞いていないのか。私の部屋には誰も入れたくないんだ。すまないな」
「では…私は…」
「長手公爵が忙しそうにしていた。少しサポートしてやれ。私の幼なじみなんだ」
「かっ、かしこまりました!」