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「ん…あっ…はっ…なにこれ…すごっ//」
立花先輩がハルに跨って腰を落とす。向かい合う形で。

俺は相変わらずローターに悶絶しながら目の前で行われている「行為」に目を向ける。


「先輩…自分で動いたらどうですか…？あ、高橋さん、立花さんは耳が弱いみたいなんで、攻めてあげてくださいよ」

高橋先輩が立花先輩の耳を攻める。

「先輩動かないの？」




「気持良すぎて…動けません…///」


立花先輩が涙目になりながら高橋先輩の耳攻めに喘いでいた。