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過激BL短編集

第4章 「和哉×昴」 朝目覚めたら猫に…!?


あ、朝。
今日は僕の恋人、和哉が泊まってて
隣には…可愛い寝顔が

寝癖酷いだろうな。

鏡…。

立ち上がって鏡に向かう。

「!?」

み、耳が!!猫の耳に!?

目を擦ろうと思っても
手まで猫化しちゃってる
しっぽまで


「どうしよう…」


寝室に戻って和哉を起こす。
これで僕が寝ぼけているのかわかるよね。

「ねぇ…和哉…起きて…?」

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