過激BL短編集
第6章 鬼畜カレシ
「おい、星吾?媚薬どうだ?」
「びやく?ともさんそんなのいれたの?」
ともこと智宏が星吾のお茶に媚薬を盛ったのだが、どうやら効果が現れたらしく星吾の目は虚ろだ。
「どうだ?感度が増しただろ?」
智宏が耳を舐めると星吾は体を震わせて感じた。
「なにこれっ…ひゃぁっ…////」
「媚薬…使えるな…」
智宏は独り言のように呟き、部屋の隅にあるかばんからSMグッツを取り出した。
「ほら、お前、こういうのすきだろ?」
「ともさんになら何されてもいいよ?//
俺なんでもする」