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「じゃあ手ぇ、後ろに回せ」

智宏は少し長くなった髪の毛を後ろへ掻きあげた。
そんな強引な智宏を見て、また星吾は身震いする。

素直に手を後ろに回すと、智宏が外せないよう強く縛った。


「お前縛られて興奮してるのか？」

「んやぁ…」
智宏はベッドに座り、星吾は床に座り込んでいた。
ズボンの上からでもわかるくらい星吾のモノは大きくなっている。それを智宏が足で抑えつけた。

「興奮してるのかって聞いてるんだけど？」
「興奮してます…」
「今から何されるのか妄想でもしとけ」

智宏がニヤリと笑って星吾に目隠しをする。


「こんなに勃たせちゃって…辛そうだね」

星吾の服を脱がせ、ワイシャツはボタンを開けた。　
「ともさぁん…/////」