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過激BL短編集

第6章 鬼畜カレシ


「やだやだっ…ともさんっ…助けてぇ…おかしくなっちゃうって…いやぁっ…あっ…んぐっ…////」

「嫌?じゃあやめてもいいんだよ??
 こんなに大きくなったのに辞めちゃうんだ」


智浩がカテーテルを抜こうとする。


「そ…そういうことじゃなくて…///」
「ん?」

恥ずかしそうに星吾が顔を赤らめて智浩の手を止める。

「ゆっくり…して?//」

無表情を保っていた智浩も上目遣いの星吾にはニヤけそうになってしまった。
すぐに顔を背けて

「焦らしプレイがしたいんだろ…」

仕方ないなぁ
という演技をした。

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