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過激BL短編集

第7章 淫語♡H♡

「こんなに色んな事言わされたから触ってもらえると思って期待してるでしょ?
 まだダメだよ…」

ニヤッとサディスティックな笑みを浮かべて、彩人さんが僕の乳首を触る。

「んんっ…あっ…やばいっ…です…」

人差し指で強く、痛いくらいグリグリされるのに感じてしまう。

「乳首いっぱいされても我慢してたら大好きな彼氏にいつもしてるオナニーみたいに亀頭グリグリされたり尿道責めたりしてもらえるんだよ?
 その後アナル処女も捨てようね」

耳はエロい言葉で犯され、乳首は大好きな彩人さんにいじめられて頭が回らなかった。


「ね?だからイッたりしたらダメだよ?こうやって速くコリコリされても我慢だよ?」

自分でもしたことないくらいのスピードでイジられる。
「いやっ…だめっ…イッちゃいますっ…はやいっ…あっ…んっ…ああっ」

イキそうになりながらもなんとか耐える。
ベッドのシーツを握りしめる。


「良く我慢したね」
彩人さんの手が止まっても腰が動く。
彩人さんは僕の頭をポンポンと撫でながら優しくキスをしてくれる。ギャップ萌え…。

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