無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彼はパンツ越しに中指と人差し指を使って、クリトリスという突起を撫でる。


その焦らしに余計に感じてしまい、更に蜜があふれる。


そして、しばらくそれを続けたあと、

男の手がとうとう、直接割れ目に触れた。

その間も、胸も刺激されて立っているのも辛くなるが、彼の手は止まらない。


パンツに入った彼の人差し指が直接、突起を摩る。


「ぁあ…っ」


人差し指と親指で摘まれたり撫でられたりされ、気持ちよくてこのままホテルに行きたくなる。




クリを弄るのを辞めたのか彼の手が、私の秘部の穴に触れた。
穴の中にゆっくり指が一本入ってきた。
そして離し手を出すと私の前にその指を見せ、

「こーんなに濡れてるよ？
そんなに気持ちいの？」


にやりと笑いながらその指についた蜜をペロッと舐める。


そしてまた手をパンツに入れ穴に指を入れる。

今度は二本だ。


「っ…ん！」

中を掻き乱されては、１番弱い部分が刺激され、声をあげる。


それを見て、「ここが弱いんだ？」とそこばかりを刺激し始める。


その度に、私の甘い声が漏れては電車の音に消され――