無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

潤んだ瞳で
愛しい人が両手を伸ばすけど
指を絡めるだけにして


下着の上から中心にそっと触れると

雅紀「…んっっ…！」

同時にソコがピクッと反応する


もう我慢できないかな？


下着を剥ぎ取ると
まーくんの上体を起こす

何が始まるのかと
キョトンとしているまーくんに



和也「目、逸らしちゃダメだよ？」

優しくキスをして
もう片方の手で勃ち上がったソレを握ると
先端に口づけた


雅紀「…！！！」

ゆっくりストロークしながら
舌を先端に絡みつけ
そのまま咥え込んだ


雅紀「…あぁぁっ…んっ…ぁっ…！」


上半身を支えてるまーくんの両腕がガクガクしてる


下から上へと舐め上げながら
上目遣いでまーくんを見つめると
手の動きに合わせて唇を窄ませながら
舌を絡ませながら
吸い付くように上下する


雅紀「…あんっ…あっ、あっ、…っ…！」

『見て』


雅紀「…やっ……もぅ…か…ず…！」

『あなたを愛してる今の俺を見て』


ジュボッ、ジュボッと卑猥な音を立てながら
まーくんの透明な液体と
俺の唾液が
ベトベトに混ざり合う





『全部受け止めるから
まーくんの欲望を俺の中に吐き出して 』