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にじいろ。

第8章 もうひとつの『初めて』。

雅紀「…んっ…ハァ…」


ヤバイ。
色っぽい。



もう一度含んで
今度は自分の舌を充分に冷やしてから飲み込んで
冷やした舌を胸の突起に押し当てた


雅紀「うぁっ…!」

柔らかくしたままでソレを撫で回す


雅紀「…ソレっ、気持ち……ぃ」

目がトロンとしてる

優しく舐め上げたり
舌先で弾いたりすると
まーくんの声が徐々に艶っぽいものへと変わっていく


雅紀「ハァ…ハァ……か…ず……」

和也「どしたの?ちゃんと言わないとわかんないよ?」

雅紀「…もっと……」

和也「もっと、何?」


ヤバイ位可愛い。
俺のドSのスイッチ入っちゃったよ?(笑)


雅紀「もっと…シて…?」

和也「いっぱいシてあげる。
だからまーくんの可愛い声、もっと聞かせて?」



唇に
耳に
首筋に
舌を這わせて 
チュッ っとリップ音を立てる


雅紀「あっっ…」


ダメだ。
俺が止まんない。


和也「まーく………雅紀。」

まーくんが一瞬、驚いたような表情を見せた

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