テキストサイズ

にじいろ。

第8章 もうひとつの『初めて』。

雅紀「証明して?」

和也「それ、俺の台詞ですけど」

雅紀「ダメ?」

和也「いいよ? 証明してあげる。」



耳朶を甘噛みして
下へ、下へとキスを落とす



雅紀「…っん」



もっとでしょ?



雅紀「っ…!」



鎖骨の下に
俺の痕を残した



和也「俺だけのもの。って印」

誰にも渡さないよ?




着てたTシャツを脱ぎ捨てて
お茶を口に含む

まーくんのハーフパンツと下着をズリ下げ
起立したモノの先端に吸い付いて飲み込んだ



雅紀「わっ…!
……っんん、あっ…ぁぁっ…か…ず…」



ハァ……ハァ……

まーくんの息遣いと妖艶な表情が
俺に拍車をかけた


ローションを手に取って
ゆるゆると扱く


雅紀「やっ…!…はぁっ……んっっ…!」




可愛いよ
もっと見せて?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ