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にじいろ。

第8章 もうひとつの『初めて』。

雅紀「かずっ……ぁっっ…ダメ…」

和也「気持ちいい?」

雅紀「気持ち…ぃ…」



和也「もっと気持ち良くなろ?」


ローションでヌルヌルになった指を
下へと滑らせた



雅紀「…えっ?! …あっ、ダメ!そこ…ヤだっ…んあっっ!」

和也「優しくするから」


長いキスをした

和也「いい?」

雅紀「……いいよ」



潤った蕾に
指を滑らせる


雅紀「…っ…っく!!」


ちょっと我慢ね?


和也「雅紀、チカラ抜いて?」

まーくんがゆっくりチカラを抜く


一本
二本

指を出し入れすると


雅紀「……!!ぅっ……!」


痛いよね?
もう少しね。



和也「気持ちよくなるから」


中のイイトコロを指先で弾く



雅紀「ぁぁあっっ…!!!」





身体が仰け反った

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