
にじいろ。
第14章 ピカイチでハレンチな青春。
〜 雅紀Side 〜
雅紀「翔ちゃーん!大ちゃーん!こっち!こっち!」
11月3日
やって来ました、学園祭!!
午前中はホールでライブ演奏を、
午後は仮装コンテストをするんだ
翔「ライブとか初めてでワクワクするよ」
門のところで配られたチラシには
『絶好調 超 !!!! ライブ 絶対見に来てね♪』
と書いてある
智「ニノのこと応援してやんないとな!」
雅紀「翔ちゃんと大ちゃんが来るって内緒にしてあるからね!
かずのやつ、絶対喜ぶよ♪」
潤「席確保してあるから一番いいとこで見れるよ」
潤が斗真にお願いして
最前列のど真ん中を確保しておいてくれて。
ホールに入ると
中は黒カーテンと暗幕で覆われていて
かなりの人が入ってる
翔「あそこにいる女の子たち、団扇持ってるじゃん」
手作りっぽいその団扇には
『二宮』
『二宮♡』
『ひな』
『にの』
『斗真くん』
『にのみやくん』
『俊介』
『にの』
『とうま』
眩暈がした…
雅紀「翔ちゃーん!大ちゃーん!こっち!こっち!」
11月3日
やって来ました、学園祭!!
午前中はホールでライブ演奏を、
午後は仮装コンテストをするんだ
翔「ライブとか初めてでワクワクするよ」
門のところで配られたチラシには
『絶好調 超 !!!! ライブ 絶対見に来てね♪』
と書いてある
智「ニノのこと応援してやんないとな!」
雅紀「翔ちゃんと大ちゃんが来るって内緒にしてあるからね!
かずのやつ、絶対喜ぶよ♪」
潤「席確保してあるから一番いいとこで見れるよ」
潤が斗真にお願いして
最前列のど真ん中を確保しておいてくれて。
ホールに入ると
中は黒カーテンと暗幕で覆われていて
かなりの人が入ってる
翔「あそこにいる女の子たち、団扇持ってるじゃん」
手作りっぽいその団扇には
『二宮』
『二宮♡』
『ひな』
『にの』
『斗真くん』
『にのみやくん』
『俊介』
『にの』
『とうま』
眩暈がした…
