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聞いといてなんなんだけどさ。
さっき出来なかったから。


雅紀「気持ちよくしてあげる」



一度俺を受け入れてるソコは
何もしなくても簡単にまた俺を受け入れる

探らなくてももうわかる
かずの、イイトコロ

先だけをグッと押し進めて
グリッと刺激した


和也「あぁぁっ！」

かずが弓形に背中を反らせて
女の子みたいな高い声を上げる



和也「ダメっ…！ソコばっか、やっ…！あっ！んっっ…！」


自分自身に触れようとするから
その手を押さえ込んだ

雅紀「触っちゃダメ。俺も触んないよ？
触らずイッて？」


透明な蜜がどんどん溢れ出て
きっともう限界なんだろう


和也「ぁ、ぁ、ダメっ…！お願い…触っ、あぁっ！イッ…！」



グリグリと攻め続けると
かず自身がピクピクと反応して
白濁を吐き出した



和也「はっ…ぁ……」


雅紀「かず？」



和也「なん…か、凄いの、ナニコレ…」