にじいろ。
第29章 決意の朝に。
優しさに、涙が出る。
雅紀「かず、痛い…?」
不安そうに眉を下げるから
ブンブンと首を横に振る。
和也「まーくん、もっと…」
雅紀「指、増やして大丈夫?」
和也「うんっ… ぁぁぁっ…」
雅紀「凄いっ…絡みついてくるよ」
あっという間に三本を飲み込んでた。
和也「ぁぁぁあっ!」
指先がソコを掠めて
身体に電気が走った。
雅紀「ココがイイの?」
和也「だめっ…、変になっちゃ……ぁぁあんっ!」
も、じゅーぶんだから
お願い、早く…
和也「欲しいっ…まーくんっ……挿れて…?」
充分に慣らされたそこに
まーくんがグンッと挿入ってくる。
雅紀「俺、限界だよ…動いてもいい?」
和也「動いて…」
余裕なさげなまーくんが腰を送ると
卑猥な水音と肌のぶつかる音が部屋中に響く。
和也「んんっ…あぁっ…まーくんっ……」
雅紀「可愛い… 俺のかず…」
『俺の』
その響きが嬉しかった。
伸ばした手をギュッと握ってくれる。
和也「キスして…?」
抱きしめられて、
深く深く口付けたまま
まーくんに腰を打ち付けられる。
和也「んっ、んんっ、ん…」
雅紀「一緒にイクよ…?」
離れた唇から聴こえた声に
ゾクリとした。
雅紀「かず、痛い…?」
不安そうに眉を下げるから
ブンブンと首を横に振る。
和也「まーくん、もっと…」
雅紀「指、増やして大丈夫?」
和也「うんっ… ぁぁぁっ…」
雅紀「凄いっ…絡みついてくるよ」
あっという間に三本を飲み込んでた。
和也「ぁぁぁあっ!」
指先がソコを掠めて
身体に電気が走った。
雅紀「ココがイイの?」
和也「だめっ…、変になっちゃ……ぁぁあんっ!」
も、じゅーぶんだから
お願い、早く…
和也「欲しいっ…まーくんっ……挿れて…?」
充分に慣らされたそこに
まーくんがグンッと挿入ってくる。
雅紀「俺、限界だよ…動いてもいい?」
和也「動いて…」
余裕なさげなまーくんが腰を送ると
卑猥な水音と肌のぶつかる音が部屋中に響く。
和也「んんっ…あぁっ…まーくんっ……」
雅紀「可愛い… 俺のかず…」
『俺の』
その響きが嬉しかった。
伸ばした手をギュッと握ってくれる。
和也「キスして…?」
抱きしめられて、
深く深く口付けたまま
まーくんに腰を打ち付けられる。
和也「んっ、んんっ、ん…」
雅紀「一緒にイクよ…?」
離れた唇から聴こえた声に
ゾクリとした。