にじいろ。
第30章 虹色。
和也「はぁっ…はぁっ…
まーくん、俺…凄く幸せ…」
雅紀「俺もっ…幸せ…
でもね、」
和也「うん…?」
雅紀「まだ足んないよ」
和也「えっ、ちょ、ぁぁっ…!」
ついさっき熱を吐き出したばかりなのに
ソコをまーくんの熱い口内に含まれて。
和也「待っ…ね、まーく…!」
雅紀「今度はかずが俺を抱いて…?」
和也「へっ…?」
まーくんを抱くのは
二年半前のあの夏の海以来
雅紀「かずに愛されたい。
俺にかずの愛を刻んでよ…」
和也「雅紀っ… くっ…はぁっ…!」
雅紀「んぁっ…! かずっ… ぁぁっ…!」
光る汗と
揺れるペアネックレス
和也「もっと俺を感じて…?」
雅紀「ぁぁ…… もっ、と…!」
深く
深く
俺を刻もう。
まーくん、俺…凄く幸せ…」
雅紀「俺もっ…幸せ…
でもね、」
和也「うん…?」
雅紀「まだ足んないよ」
和也「えっ、ちょ、ぁぁっ…!」
ついさっき熱を吐き出したばかりなのに
ソコをまーくんの熱い口内に含まれて。
和也「待っ…ね、まーく…!」
雅紀「今度はかずが俺を抱いて…?」
和也「へっ…?」
まーくんを抱くのは
二年半前のあの夏の海以来
雅紀「かずに愛されたい。
俺にかずの愛を刻んでよ…」
和也「雅紀っ… くっ…はぁっ…!」
雅紀「んぁっ…! かずっ… ぁぁっ…!」
光る汗と
揺れるペアネックレス
和也「もっと俺を感じて…?」
雅紀「ぁぁ…… もっ、と…!」
深く
深く
俺を刻もう。