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俺たち調教カンパニー

第11章 11


Side雄介

次の日、僕は友に頼まれ電車に乗っている。理由はもちろん仕事だ。すでにターゲットの後ろにいる。通勤ラッシュの波に見せかけさりげなく、はしっこの方へ彼女を押し、自分も移動する。

彼女が降りる駅までおよそ20分かかる。余裕だね♪

そして、後ろから彼女のお尻を触る。

舞「!?」

彼女が何か言葉を発する前に耳元で囁く。

雄「悲鳴あげてもいいよ?痴漢さました!ってね。」

テンプレだけどまぁいいでしょ。すると彼女は恥ずかしそうに下を向いた。

雄「そうそう。降りるまで黙って我慢してればいいんだよ。」
雄介の悪魔のような痴漢が始まった…

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