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つっきー。その他詰め(._.) (HQ・松・金田一・嵐 等)

第1章 雪の帰り道 月大



「一口もらい」 「あっ俺の肉まん!」
「こらーケンカすんなー」



「…島?月島?おーい」


「…!何ですか?」


「いや、ほら肉まん」


「…ああ、ありがとうございます」



宮城の冬は寒い


マフラーや手袋をしていても手がかじかむ


この前雪が降った


初雪だった


確かあの日に…


・・・・・・・・・・・・・・・・・


冬のある日、外もそうだが校舎の中も寒かった


暖房は昼休みだからと止められてしまった


ただでさえ騒々しい教室から暖房が無くなってしまえばここにいる理由はない


僕は図書室に向かった



「…はあ」


図書室は暖かい


廊下は寒く、速歩きしてきた


でもここも少しうるさい


僕は図書室の隅に目をやった


そこには見覚えのある人



…大地さん







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