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『……結奈……お疲れ様♪
淋しかったよー(T_T)』

……ふふ……可愛いー♪


『……涼ごめんね……
チーフと一緒だったのよ。』

『……そうなんだ？……
結奈の声聞きたいな♪』

『……涼……
眠く無いの？……』

『……平気だよ……結奈は？……』

『……大丈夫よ……あたしも、
涼の声聞きたいわ♪
掛けていい？♪』

『……待って！……
俺から掛けるよ♪』


暫くすると涼から電話が、
掛かって来た♪


『……もしもし？……結奈？♪』


……涼……なんだか、
懐かしい声……


『……涼♪……
電話有り難う！嬉しいわ♪』

『……良かった♪……
結奈の声だあ。泣き(T_T)』

『……涼……
それを言うならあたしだって……
ずっと涼の声聞きたかったわ♪』

『……結奈……マジで？♪』

『……マジで♪……笑っ』

『……へへ♪……嬉しいな♪』

『……あっ、涼！……』

『……ん？どした？……』

『……あのね♪……あたし、
明日から3連休なの！』

『……マジで？♪……』

『……ええ♪……
だからちょっと長電話出来るわよ♪
涼がよければだけどねー？』

『……勿論！……ずっと、
結奈と話したいよ♪
んーてかそれよりさあ？』

『……ん？……』


すると涼が驚きの発言を、
して来たのだった。