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涙色*遠恋

第4章 『離したく無い』




俺達はランチメニューから、
選ぶ事にした♪


『……結奈……
何にする?
ランチメニュー美味そうだな♪』

『……そうねえ……』

『俺Aランチにしようかな♪』

『……あ、じゃあ……
あたしもそれがいいわ♪』

『……え?……
結奈俺と同じでいいの?』

『……ええ♪……
美味しそうね♪』

『……うん!……
じゃあ結奈これでいいの?』

『……ええ♪……』


俺はブザーを押して、
店員を呼んだ。


『はい!
お決まりですか?』


『……じゃあ……
Aランチ2つで。』

『かしこまりました。
少々お待ち下さい。』


すると定員は奥の方に、
戻って行った。

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