君とのステキなタシナミ
第3章 Case2-chapter2
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しゅーと「それにしてもお前エロすぎw」
いずみ「えっ?」
しゅーと「えっ?じゃねーよwどこで学んだんだよ。フェラのテク」
いずみ「へっ!?そ、それは、まあ、色々あったの!」
顔が熱くなる。恥ずかしい。
…ネットでエロ漫画読んだり、AVみたり、官能小説読んでるなんて口が裂けても言えません。
いずみ「てか、しゅーと意地悪し過ぎ。」
しゅーと「は?あんなの序の口だわ。今度はももっといじめてやるよ。」
今度、っていつなのかな。楽しみ。
だけど、君のエッチは気持ち良すぎて癖になっちゃいそうで怖い。
いずみ「今度、ってあるの?」
しゅーと「…。俺受験だからなー。そのあといづが受験だろ?しばらくは会えないかもな。」
いずみ「そっかー」
安心した気持ちと、気持ち良いエッチが出来ない寂しさと。
こんなに意地悪で憎たらしいのに。なんでこんなに切ないの。
しゅーと「またLIMEしてやるよ!今日は、楽しかった…てか、良かった。色々と。じゃあな」
いずみ「…うん。じゃあね。」
長い1日が終わった
END