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君とのステキなタシナミ

第9章 Case5-chapter1-






足は辛うじて床に着いている状態だ。

さらに伸びれば、フックから抜けられるのではないか。


そう思ってつま先立ちしてみるも、無駄だった。



フックが極端なU字であるため、簡単には抜けられないようなのだ。




しゅーと「いい眺めだなぁー」


そういって服の上から薄く透ける私の胸上の突起をつつく。



「やっ…だぁー」


後ろに探そうとするも本棚があるため下がれない。



そして、しゅーとは二の腕の部分に口付けをした。

…くすぐったいよ。



私はつい我慢をしてしまう。

二の腕をなぶられて感じているなんて感じやすいやつだと思われるんじゃないか。



「なんだ、興奮してんじゃん。」




我慢しているつもりだったが、身体は正直だ。

胸上の突起はピンと上をむいている。




しゅーと「声出せよ。誰も聞いてないんだし。」



そしてさらに

「こっちは?」



といってスカートをめくられ、下部が露わになった。





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