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オムツン

第28章 二十八枚目

「…でも、まだダメ」

「え…」

「俺をもっと興奮させてくれないと…ねえ、おしっこしたいでしょ?」

マリが少し怪訝な顔をする。

私はマリの下腹部を少し押して撫でる。

「はうぅ…」

「やっぱり…おしっこ我慢できる?…できないよね」

マリは下唇を噛んでいる。

必死で尿意に耐えている。

「おむつに漏らして…」

「ええ…そんなこと」

そう言いながら彼女は内股になっている。

爺や特製のお酒を飲んで、寒い外を歩けば、おしっこを我慢できるはずはないのだ。

普段、おむつを履かず、外で放尿したことがなければ、おむつにおしっこをするのは抵抗があるだろう。

道徳的に恥ずかしいことだから。

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