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オムツン

第33章 三十三枚目

こうして、私は妻共々、神山家の下僕、奴隷となった。

神山が生きている限り、私達夫婦が社会復帰するのは困難だった。

私と妻の淫らな行為は全て神山によって記録されており、私達が逆らえば、公開されてしまうからだ。

私の仕事は屋敷で妻の世話をすることからだった。

いつも枷をされ檻にいれられている妻の食事や排泄の世話をして、風呂にもいれてやり、爪を切ったり、耳掃除もしてやった。

それが私の仕事だった。

ただし、私は妻と性交することは禁止された。

妻は神山の奴隷だからだ。

ときどき、神山は妻を犯した。

私が妻を神山のところへ首輪をつけて連れていき、神山が妻を犯すのを見ていた。





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