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オムツン

第33章 三十三枚目

私の性欲の捌け口は最初はなかった。

気まぐれに、ママ達が私をおもちゃにして遊ぶくらいだった。

しかし、私が諦めて神山に服従していると、私はだんだん信頼されるようになった。

屋敷に何人も務めるメイド達の管理等を任されるようになった。

執事のマスターも私を後継者として育てはじめた。

私は神山の屋敷になくてはならない存在となった。

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