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オムツン

第10章 十枚目

私が彼女のオムツを見ていると、彼女は右手の指先を内腿に這わせた。

「これでしょう?ここが好きなんでしょう?」

彼女が吐息を漏らすように聞いてくる。

もちろん、私は彼女のオムツが見たかった。

オムツが好きだった。

しかし、ここはバーの中であって、カウンター内には、店主が働いているし、いつドアが開いて新しい客が入ってくるか、わからなかった。

こんな状況で、彼女は私にオムツを見せていた。

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