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オムツン

第10章 十枚目

「そのまま…見てて…欲しいの…」

彼女は目線を斜め下にして、薄く口を開けてそう呟いた。

私は彼女の言うとおり、股関を見ていた。

さっきよりも、彼女はスカートをまくし上げ、オムツがよく見えている。

そして数秒…。


「…っあ…ん…んんっ…!」

彼女が我慢しきれないように、小さな声を出した。

彼女のオムツがじわじわと膨らんでいく。

こんもりと股関が膨らむ。

薄く黄色がオムツを透けて見える。

彼女の目は虚ろで幸せそうな顔をしている。

彼女はおしっこを漏らしていた。

私の目の前で、オムツを履いて。






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