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オムツン

第12章 十二枚目

私はキョウコちゃんのおむつを取り除き、丸めてベッド横のゴミ箱に捨てた。

そして、さっき手渡されたおむつを履かせることにした。

おむつは履かせるタイプだったので、初めての私にも簡単だった。

「さあ、新しいおむつ履きまちょうね」

そう言って履かせ、スカートの裾を直してやった。

それから頭を撫でてやり

「出来上がり。かちこかったでちゅね、よしよし」

と言ってやった。

彼女は嬉しそうにしていた。

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