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「 先生 × 生徒 」

第8章 放課後の教室


「 唯奈、上手いな 」



初めてのくせに、と付け足して褒めた。
慎くんはピクピクしていて、目を細めている。



「 口の中に入れなよ 」



私は恐る恐る口の中に運んだ。



「 ん、ハッ 」



奥まで押されて苦しい。



「 俺のを持って、出したり入れたりしてみ 」

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