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秋桜のあえぎ声を無視して、秋桜の秘部を 人差し指で優しくなぞる。　

薄暗い光の中で、秋桜が発情していくのがわかる。　
　
指に密がねっとりと絡み付き、尾をひく。　　
　　
秋桜の秘部が更に大きくなり、下の口が開き奥まで見える。　

秋桜は、たまらず、再び入れてという。　

だが、男は無視する。　

男が指を秋桜の目の前に見せる。　

そこには、秋桜の密だけが妖艶に絡み付いている。　
鈍い光を放っている。