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相葉「期間限定で恋人同士になるの。」


聖輝「えっ…それって…」


相葉「俺は女の子と上手な付き合い方の勉強の為に、涼野くんは松潤への気持ちを完全に絶つ為に付き合うの。」


聖輝「松本さんへの…気持ちを…絶つ…」


相葉「俺ね…涼野くんのこと…結構本気だったりするんだよね。」


聖輝「えっ…」


相葉「初めて会った時さ…もうドキドキしちゃってさ…」


相葉「初めて涼野くんの家に行ってご飯作ってくれたでしょ？あの時にもう惚れちゃった。」


相葉「あの時さ…涼野くんがすごく愛おしく思えてきて…帰る時チューしちゃった。」


聖輝「えっ？！あっあれ覚えてたんですか？！」


相葉「覚えてるよ！だってあれ涼野くんに対する愛情表現だもん！」


聖輝「そっそうだったんですか？！」


相葉「うん。」


聖輝「そっそうなんだ…」


相葉「あれ？顔真っ赤…大丈夫？」


聖輝「あっいや…///」


相葉「ふふ、可愛い。」


チュッ


聖輝「ふぇっ？！」


相葉「あひゃひゃ！可愛くてついいじわるしたくなっちゃう。」


聖輝「もっもぉ！相葉さん！！」